胸部の筋肉と有効なトレーニング
・胸部の筋肉
大胸筋・・・いわゆる胸の部分の大きな筋肉を指す。
前鋸筋・・・わき腹の肋骨部分にある、鋸(のこぎり)の歯のような形をした筋肉。
・胸部のトレーニング
胸部といえば大胸筋という大きな筋肉があります。
この大胸筋が大きくなるだけで精悍なイメージになり、筋肉もつきやすいので、とてもやりがいのある部分です。
・胸部の基礎的な筋力トレーニング
基本は何といってもベンチプレスです。
ベンチプレスは、大胸筋全体に刺激を与えることができ、上半身全体のトレーニングにも適しています。
大胸筋への効果的なトレーニングのためには、バーベルをおろした時には大胸筋が伸びていることを意識し、バーベルを上げた時には大胸筋が収縮していることを意識すること。
補助トレーニングとして行うのはプッシュアップ、つまり腕立て伏せです。
でも、このプッシュアップ、バカにしてはいけません。
何の道具も必要とせず、どこでもできるプッシュアップは、やりかたによってはこれだけでもOKなくらい優れたトレーニングです。
もちろん、ベンチプレスと同じく、大胸筋を意識しながら行うのは言うまでもありません。
・胸部の筋力トレーニング応用編
トレーニングに慣れてきたら、基礎となるトレーニングにプラスして、運動方向の違うトレーニングを組み合わせていくと良いでしょう。
各種目の効果は以下の通りです。
ダンベルベンチプレス・・・バーベルよりも稼動範囲が大きい運動により、大胸筋全体により強い刺激を与える。
ダンベルフライ・・・プレス系の運動とは違った方向からの刺激で、大胸筋に横方向のより強い刺激を与える。
プルオーバー・・・大胸筋に縦方向からの強い刺激を与えることができる。
ディップ・・・大胸筋に斜め方向からのより強い刺激を与える運動。肩関節への負担が大きく、上半身全体の筋力強化ができてから挑戦するのが良いでしょう。
インクラインベンチプレス・・・大胸筋に斜め方向から刺激を与え、大胸筋の上部に効果がある。難易度が高く、上級者向けの運動です。